マイナンバー対策済みと求人に書いてあるお店の対策方法とは?
2018/01/18
マイナンバー制度は税金の事や身バレの事などで不安に感じる事が多いと思います。
そんな女の子の不安を見越してか「マイナンバー対策済み」と書かれた風俗店の求人を見かけるようになりました。
以下がその例になります。
対策済みとはどのような事なのでしょうか?
マイナンバーを提出しなくても良いの??
風俗店が行っているマイナンバー対策と言うのはマイナンバーの提出を女の子に求めないと言う物です。
事業者(風俗店)が雇用者(風俗嬢)に対し報酬を支払う場合マイナンバーの提出が義務化されるのに提出の必要が無いと言うのはどういう事なのでしょうか?
社員やアルバイトとして雇っているのでは無く風俗嬢は個人事業主だから問題無いと考えるかもしれませんが、マイナンバーの場合は報酬を支払う時には相手が個人事業主だろうとマイナンバーが必要になるはずです。
これは推測なのですが、マインバー対策済みのお店はここの部分を工夫しているのだと思います。
簡単に言うとお金の流れをソープランド方式にしているのだと思います。
お客さん⇒(料金)⇒お店⇒(報酬)⇒女の子
これが通常の風俗店のお金の流れです。
この場合だとお店から女の子に対して報酬が支払われているのでマイナンバーの提出は必要になります。
お客さん⇒(入浴料)⇒お店
お客さん⇒(サービス料)⇒女の子
これがソープランド方式です。
女の子はお店から報酬を貰ってないのでマイナンバーの提出が必要ないのです。
身バレはしなくなります!
風俗店にマイナンバーを提出しなくても良い事によるメリットは身バレの防止になる事です。
株式会社〇〇から報酬を受け取っているという事実がマイナンバーに記録されないのです。
風俗店の店名では無くその運営会社やアリバイ会社の名前で記録される事になると思いますが、そんなものはちょっと調べてしまえば直にどんな事をしている会社なのかわかってしまいますからね。
マイナンバー関連で怖いのは変なお店で働いてしまってお店や店員にマイナンバー情報を漏えいさせられてしまう事だと思います。
個人情報の売買にはそれなりの刑罰が用意されていますが、風俗店員の中には失う物が何もない人もいますので安心はできません。
注意!
セクキャバやピンサロなど時給制のお店の場合だとソープランド方式のお金の流れにする事はできないと思います。
これらのお店がどの様に対応してくるのかは見守る必要があると思います。
マイナンバーの提出を求められたらお店を辞めて他の業種に移る事も考えた方が良いでしょう。
さらにソープランド方式で本当に対応できるかどうかはまだわかりません。
後日税務署などから指導が入るかもしれません。
動向を見守る必要はあると思います。
最後に、風俗店が行うマイナンバー対策と言うのは身バレに関するものです。
税金に対するものでは無いので勘違いしないで下さい。
稼げるお店の見つけ方!
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お店が働いて欲しくてスカウトメールを送ってきたのですから当然ですよね!
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・Qプリ
https://q-pri.com/
・ぴゅあじょ
https://work.purelovers.com/
・はじめての風俗アルバイト
https://www.fuzoku-job109.com/
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