ソープやヘルスなどの店舗型のお店でコールをして良いのはお客さんにどんな事をされた時なのでしょうか？
「お客さんに危険な事をされそうになったらコールしてスタッフを呼んで下さい。すぐに助けに行きますから。」
面接ではこの様に言ってもらえたのに、ヘルスでの本番強要やソープでの生強要でコールしたら「それくらいの事でコールしないで下さい。」と怒られてしまったり・・・。
コールをしても良いのは自分だけでは解決できないトラブルが起こった時のみで、それ以外の時にしてしまうとお店から干される可能性が出て来てきます。
コールされたお客さんがまたお店に来てくれる確率はとても低いですから、コールを頻繁にする女の子にフリー客を回さないのは当然の事です。
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お店から干されるって良く聞きますが、どんな事をされるのでしょうか？
コールしても良い時
コールをしても良いトラブルがどんな物なのかわからず、お客さんに嫌な事をされても我慢し続けてしまう女の子も多いと思いますので、ここではコールをすべきシチュエーションを紹介していきたいと思います。
強引な本番強要(生強要)
口頭で「入れさせて」「生でもいいじゃん」などと言われる程度でしたら、しつこくされてもそれをうまく交わさないといけませんが、力づくて押し倒して来そうな雰囲気を出された時にはコールをしましょう。
また強引にされてしまった後にはすぐにコールをして下さい。
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ヘルスやデリヘルで本番強要をしてくるお客さんの断り方
暴力
・叩く(殴る)
・噛みつく
・髪の毛をひっぱる
上記の様な暴力的な事をされた場合は即コールして良いと思います。
判断が難しいのは指入れなどの愛撫が痛い時で、わざとやっているのではなく女の扱いに慣れていない為に強い力になってしまっている場合があるので、すぐにコールはしないでまずは注意する必要があります。
きちんと注意すれば止めてくれるお客さんは多いですし、コールした時ボーイに「止めてって何度も言ったのに止めてくれなかった」と言い訳できます。
暴言
暴力で無く暴言の場合はコールするのではなく、接客後にNG指定するのが無難だと思います。
耐えられないような事を言われた場合はコールすべきなのですが、暴言だけなら我慢するべきと考えているボーイはたくさんいて、お店からの評価がマイナスになってしまう可能性があります。
何かあった時に気軽にコールをする為には、本指名のリピート率を上げるなど、普段から努力をしておく事が重要となります。
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どんなお客さんならばNG客(出禁)に指定する事ができますか？
危険を感じた時
・薬をやっている
・バッグの中に凶器がある
・盗撮してる
身の危険を感じた時は即コールしましょう。
本当にヤバい状況にでしたら、例え裸だったとしても部屋をすぐに出た方が良いです。
性病
コンジローマへの感染など、明らかに性病のお客さんに着いてしまった場合は接客できない事を説明し、フロントへとコールして帰ってもらう事になります。
お客さんが納得しない場合にコールをしてボーイに説明してもらうというパターンもあります。
コールする振りは危険
しつこく本番強要してきたり、暴言を吐き続けるお客さんに着いてしまった時に、電話の方に歩きながら「お客さんルール守れないから、私じゃ嫌みたいだからフロントにコールしますね。」と言うと大人しくなる場合がほとんどです。
しかし風俗に慣れてるお客さんになると、これくらいではコールしないだろうと理解していたりするので、女の子側が後には引けなくなってしまう場合もあります。
実際にコールすればこの程度でとボーイに怒られますし、コールしなければお客さんはますます調子にのります。
コールする振りと言うのは効果がありますが、諸刃の剣でもある事を忘れないで下さい。
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