元看護師の風俗嬢が多い理由を解説したいと思います。
元看護師の風俗嬢は多いと良く言われますが、これは本当の事なのでしょうか？
・奉仕の心があるから
・他人の身体に触るのに慣れているから
・汚物処理に慣れているから
・元々ビッチが多いから
「特別な人以外とも性行為をする事に抵抗が無いから風俗で働ける。」と上記の様な事から分析している意見は良く聞きますが、これは推測に過ぎないですよね？
もちろんこの理由に該当する人はいると思いますが、元看護師の風俗嬢がすべてこの理由と言う訳では無いと思います。
元看護師の風俗嬢は多い
元看護師の風俗嬢は多いです。
これは断言できます。
看護師は多い
看護師として働いている女性はとても多く、全国で約108万人もいます。
女性の就業者は全体で2,600万人なので、働いている女性の25人に1人は実は看護師なのです。
さらに看護師は離職率の高くて10％前後になるので、毎年約10万人の元看護師が生まれている事になります。
看護師という職業が特別なのでは無く、10万人も離職者がいれば、その中に風俗嬢になる女の子がある程度いてもおかしくないと思いませんか？
印象に残りやすい
・元事務員の風俗嬢
・元看護師の風俗嬢
この2人に出会った時に印象に強く残るのは元看護師の風俗嬢なので、たくさんいると勘違いしてしまうのでのです。
例えば「イケメンと美女のカップル」と「ブサイク男と美女のカップル」では「イケメンと美女のカップル」の方が圧倒的に多いのに、見かけた時のインパクトが「ブサイク男と美女のカップル」の方が強いので、「ブサイク男と美女のカップル」はそれなりに多いと勘違いしてしまうのです。
まとめ
・元看護師は多い
・元看護師の風俗嬢は記憶に残りやすい
上記の理由から元看護師の風俗嬢は多いと勘違いしているだけで、元事務員や元美容師や元アパレル販売員などが風俗嬢になるのと確率はあまり変わらないと思います。
汚物処理に慣れているとか、ビッチが多いとかは関係無いでしょう。
風俗を選ぶ理由
元看護師の風俗嬢はあまり多くないとここまで書いてきましたが、1つだけ多くなる可能性がある要素があります。
それはお金です。
看護師の給料は同世代の女性の平均給料よりも1.5倍ほど高く、辞めた後に普通の昼職をして同じ金額を稼ぐ事は不可能です。
さらに看護師と言う職業は手に職がついて食いっぱぐれないのですが、融通があまり効かない職業でもあるので、いざ転職しようとしたら学生でも出来る様なアルバイト以外見つからないパターンも多いです。
もし看護師時代と同じ金額を稼ごうと思ったら風俗の仕事をするしかありません。
一度辞めた看護師の仕事に復職する女の子も多いそうなのですが、仕事の辛さよりもお金の問題の方が大きいのでしょう。
※追記
看護師を辞めた後にその資格を活かして企業保健室やテーマパークの救護室で働く人もいますが、求人数が極少数しかないので、大抵の場合は資格を活かせない仕事をしているそうです。
元風俗嬢の看護師は多いのか？
これについては統計的な数字が無いのでわかりませんが、職歴の無い風俗嬢が社会復帰するには一番い方法ではあると思います。
※関連記事
昼職の面接に行く時に履歴書の職歴はなんて書けば良いですか？
看護学校の入学者は約8,000人で、その約15％が25歳以上(社会人経験の有無は不明)となっているそうです。
25歳以上が1,000人いればその中に元風俗嬢がいてもおかしくありません。
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