昼職の面接に行く時に履歴書の職歴はなんて書けば良いですか？

風俗の仕事だけをずっとしてきた人がいざ昼職の仕事をしようとした時に最初に悩むのが履歴書に書く職歴だと思います。
正直に風俗で働いていましたとは書けませんからね。

風俗を辞めて昼職を始めた人はどんな事を履歴書に書いていたのでしょうか？

職歴のごまかし方

キャバクラで働いていた事にする

職歴の部分が白紙で面接に行くと「この期間は何をしていたのですか？」と面接官に聞かれる事になります。
その時に「キャバクラで働いていた」と言うのが一番面接官に「そういう事か」と納得させられる事ができると思います。
元キャバ嬢と言うのをマイナスに考える会社も多いですが、昔に比べれば印象は悪くないでしょう。

日雇いで働いていた事にする

日雇いなど短期のバイトをしていた事にするのも良いと思います。
もし嘘をつくのが不安でしたら本命の会社の面接の前に一度日雇いで働いてみる事もできますからね。

無職

一番おススメなのはコレです。
働いていませんでしたとハッキリ伝える事です。

そもそも資格も無い未経験の人が良い会社に就職できる可能性は低いです。
就職できるのは人手が足りない会社になり、そういう所は職歴などをあまり気にしません。
面接で愛想良く振る舞う事ができれば採用してもらえるでしょう。

面接でどうごまかすかを考えるよりも人手が足りない＆待遇が割と良い業界はどこかを調べる方が大切でしょう。
希望する業種では無いかもしれませんが、まずは職歴を作る為に働くと言うのもアリだと思います。

やってはいけないこと

アリバイ会社を使う

風俗店の中にはアリバイ会社を用意しているお店もありますが、職歴にこの会社名を書くのは止めましょう。
社名を調べられて風俗と関係ある事がバレてしまうかもしれませんし、事務職などの経験があると思われて入社後に大変な目に遭う可能性もあります。

源泉の問題

12月になると年末調整のために前職の源泉を貰って来るようにと経理の人から言われる事になるでしょう。
面接では職歴を嘘つけても源泉徴収票の偽造はできないですからね。
最低でも1年間は無職であった事にしておいた方が良いです。

まとめ

風俗一本で働くのではなく、できれば掛け持ちをした方が良いです。
週に1日のアルバイトや生理休暇中だけの短期バイトでも良いでしょう。
再就職する時に役立つと思いますし、友達にどんな仕事をしているのと？と聞かれた時などに話を合わせやすいと思います。

金銭感覚や社会的常識を失わない為にもできるだけ掛け持ちする事をおススメします。

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