キャバ嬢は底辺の仕事なのでしょうか?底辺職と呼ばれてしまう理由を考えてみました。
キャバ嬢だけでなく、ホストなどの夜職と呼ばれている仕事を底辺職と呼ぶ人が世間にはたくさんいます。
お客として通っておきながら「いつまでもこんな仕事をしていてはダメだよ」と説教してくる人もいたり・・・。
女の子が将来就きたい職業の上位にランクインしたり、キャバ嬢のイメージはここ10年くらいで劇的に良くなりましたが、どうして未だに底辺扱いされてしまうのでしょうか?
「若くして大金を得ているのが羨ましいだけ」「自分より低い立場の人を作って安心したいだけ」と言った人もいるのですが、納得できる理由から呼ばれていたりもするので、底辺と呼ばれてしまうことを完全に無視しないようにしましょう。
底辺と思われてしまう理由
キャバ嬢が底辺職と呼ばれてしまうのは以下の理由からです。
女なら誰でもできる
大学生のアルバイトや掛け持ちのOLも増えていますが、高卒や高校中退と言った女の子の割合が普通の仕事に比べると多く、女の子でさえあればできる仕事です。
「キャバ嬢は頭の悪い女の子には務まらない仕事」と考える女の子もいるかもしれませんが、それは高収入を得る場合であって、平均的なキャバ嬢の収入(平均的と言っても普通の昼職よりずっと多い)を得るだけなら頭が良く仕事ができる女じゃなくても務まります。
ブスでもバカでも若い女であればだれでも雇ってくれるお店もあり、大抵の男性は高給店よりもそういうお店で働く女性との接点が多いので、そこで働く女の子が基準となってしまい底辺と思われやすいのです。
ボーイが底辺
最近は普通の人も増えてきましたが、反社会的勢力絡みの人、ヤンキー上がりの人、前科があって仕事が無い人など、根性はあるけど学歴も資格も職歴も無い人が高収入を得るためにする仕事というイメージが強く、また実際にそういう人が多いです。
底辺と呼ばれる人と一緒に仕事している人は底辺と呼ばれ易いですし、自分では気づいていないかもしれませんが、そういう人に影響を受けて言動が変わってしまっている可能性もあります。
性を売っているから
風俗嬢のように身体を売っている訳ではないですが、女性と言うことを利用してお金を稼いでいることには変わりません。
男性が何を思ってキャバクラに通っているかは理解してるでしょうし、実際にその欲求をぶつけられた経験がある女の子も多いでしょう。
また昼職の場合セクハラされたりしたら訴えることはできますが、夜職だとそれを上手くかわしたり我慢したりしないといけません。
枕営業をいている女の子が一定数存在するのもキャバ嬢の印象を悪くしていると思います。
嘘をつく仕事だから
普通の仕事はお客さんに対して誠意を持って対応するのが普通ですが、キャバクラでは嘘をつくと言いますか、騙すことが多くなり、それが素晴らしい仕事である訳はありません。
男女関係のことなので法律で罪に問われることなんてありませんが、やっていることは詐欺師と一緒なので、世間から白い目で見られてしまっても仕方がありません。
底辺を相手にする
社会的な意味ではなく、魅力的なという意味でですが、キャバクラにハマる男性というのは女性慣れいていないモテ度では底辺な男性です。
そんな男性に対し色恋営業をし、同伴やアフターですがデートみたいなことをする訳ですから、「良くそんなことができるな」と見下されてしまっても仕方がありません。
安定していない
夜職は昼職に比べると収入は安定していません。
例えナンバーワンのキャバ嬢でも体調を崩してしまって出勤できなければ収入がゼロになってしまい生活に困ることになります。
(昼職の正社員ならば体調不良で長期間休んでも傷病手当金とし給料の60%くらいは支給されます)
生活が安定いているかどうかでその人がちゃんとしているかどうかを判断するのが大好きな日本人からするとキャバ嬢はちゃんとしていない人になるのです。
キャリアにならない
キャバ嬢という職業が底辺で無く、世間から認められた仕事であれば、それを経験をした女の子は就職で評価されるはずですが、そんなことは無く、履歴書にも書くことができません。
夜を上がって昼職を始めた人に何の仕事をしているか聞いてみると、アパレルの販売員や飲食店での接客業などのフリーターだったり、正社員でも美容や保険業界みたいなノルマの厳しい離職率の高い仕事、誰でも就ける仕事をしているだけのことが多いです。
信用力が無い
信用力とはクレジットスコアのことで、キャバ嬢はこれが低いのでマンションなどの賃貸物件が借りにくい、クレジットカードの審査に通らないなどの不便を強いられてしまいます。
そしてこの扱いは本物の底辺の人間と同じ扱いなので、キャバ嬢も底辺とは判断する人が多いのです。
また確定申告をせず、税金を支払っていないキャバ嬢が多いのも、社会的に信用ならない存在ということを助長いています。
法律で区別されている
キャバクラは風俗営業許可(風営法)の許可を得ないと営業できません。
風営法というのは清浄な風俗環境の保持および少年の健全育成に障害を及ぼす行為を防止するため、つまり有害と思われるお店を管理するためにできた法律で、それを得ないと営業できないお店で働いている人のことを一般人がいかがわしい人と思ってしまうのは仕方ないです。
将来の底辺にならないように
底辺と言われる理由に、夜の世界に溺れてしまう女の子が多いのもあります。
キャバ嬢をいていると、若くて可愛いうちは楽して大金が稼げますし、ボーイやお客さんからチヤホヤしてもらえますので、そこに長く住み着いてしまう人が少なくありません。
しかしキャバ嬢には年齢制限があり、いつまでも高収入を維持することはできなく、辞めなければいけない時が来ます。
(スナックや熟女キャバクラがありますので、水商売を続けることはできますが、楽して高収入というのは無理になります)
その時に何もできない、何も持たないおばさん、つまり底辺のおばさんになってしまうので、その予備軍である若いキャバ嬢も底辺呼ばわりさわれているのです。
目標をもとう!
なんでも良いから目標を持つようにしましょう。
ナンバーワンになる、お金を貯める、コミュニケーション能力を上げる、綺麗になる・・・ただ若さを無駄に消費するのではなく、努力をする姿勢を忘れてはいけません。
何歳までに辞めて昼職を始めるとかでなく、一生懸命水商売を続けるとかでも良く、ダラダラとやっていないであれば歳を重ねてもクラブで人気嬢でいられたり、「ママにならないか?」と誘いがあったりするでしょう。
キャバ嬢に限らずどんな仕事をいている人にもあてはまるのですが、努力するという意識が無い人が底辺な人、底辺になっていく人だと私は思います。
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