どうしてピンサロの店内は個室では無く、周りから見られてしまう構造なのでしょうか?
2017/05/27
「ピンサロで働こうと思って体入に行ったら、周りの席が丸見えで驚いた。」
ピンサロで働いた経験がある人ならばこんな感想を持ってしまう女の子がいるのを理解できると思います。
ピンサロの店内は背の高いソファで区切られているだけのキャバクラの様な店内になっていて、個室はおろかカーテンで区切るような事もしてありません。
これは埼玉県の越谷市にあるラブレボリューションというピンクサロンの店内写真です。
求人サイトに掲載されいたものを引用させて頂きました。
これだと立ち上がるだけと言いますか、歩いて行く間に周りの席で何が行われているかは丸見えですよね。
どうしてこんな構造になってしまっているのでしょうか?
法律の問題です
ピンサロはヘルスなどの風俗店と違って法律上は飲食店として営業しています。
その為に守らなければいけないルールがあるのです。
個室は禁止
個室やそれに準ずるものを作るのを禁止されています。
区切り壁の高さにも制限があったり、カーテンなど視界を遮るものを使用してはいけないなど規制があります。
店内の音楽が大きいのは周りの他のお客さんの話声や喘ぎ声などが聞こえないようにする為です。
何故ユーロビートなのかはわかりませんが・・・。
シャワーは必要ない
飲食店なのでシャワーをお客さんに提供する必要は無いですし、働く女の子が使う必要もありません。
その為に店内にシャワーを設置するのが禁止されています。
照明は5ルクス以上
個室じゃなくても暗ければ周りから見られないので問題無いと思うかもしれませんが、店内を過度に暗くする事は禁止されています。
満月のとても明るい夜でも1ルクス以下なので、5ルクスあれば店内を見渡す事など容易です。
接客の流れ
お客さん目線で見た場合の接客の流れを紹介します。
受付
↓
席に案内される
↓
ボーイから麦茶が出される
↓
女の子が来る
↓
軽くお喋り
↓
消毒液に染み込んだおしぼりで拭かれる
↓
キスしたり胸を触ったり
↓
フェラ
↓
射精の後始末
↓
女の子が一旦退席
↓
名刺を持って戻って来る
↓
お見送り
注目してもらいたいのは麦茶が出されると言う所です。
これはピンサロが飲食店として営業している事になっているので、飲食物の提供をしておかないといけないと言う建前から行われている物なのです。
好きなバンドのライブなどに行っている人ならわかると思うのですが、ライブハウスでは必ずワンドリンク制になっていますよね?
あれも法律上は飲食店になっているので、飲食物の提供をしなければいけないからなのです。
つまり法律上はお客さんが入り口で払っている3000円~7000円と言ったピンサロの料金は麦茶代なのです。
女の子の接客に対して払っているのではありません。
まとめ
個室のピンサロはありません。
もし見つけたとしてもそのお店では働かない方が良いでしょう。
違法店なわけですから、警察からのガサ入れの対象になってしまう可能性が高くなります。
そもそもピンサロで働くのはあまりおススメしません。
性病への感染リスクが高く衛生的にも良くありませんし、何より給料が安いです。
風俗で働く以上はお金に貪欲になった方が良いと思います。
そしてできるだけ早くに上がれるのを目指しましょう。
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