東京都知事が舛添氏に決まったけど、都内の風俗は規制されて浄化されるかな？
2016/11/21
2014年2月、猪瀬前都知事の辞任に伴い東京で都知事を決める選挙が行われ、無所属の舛添要一氏が2位に大差をつけ当選しました。
風俗業に関わる人の気になる所としてはオリンピックを控えた東京の風俗に対する規制の方針ですよね。石原都知事時代に歌舞伎町など多くのエリアで風俗店の規制・浄化が行われました。
舛添氏は風俗産業に対しどのような考えを持っているのでしょうか？
選挙前に行ったインタビューで風俗業に関する政策を語っていました。そのインタビューはyoutubeの舛添氏公式チャンネルで確認する事ができます。
この質疑応答でこの様なやり取りが行われています。
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記者の質問
「さきほど質問で、性風俗の店舗というのを石原さんが、まあだいぶ浄化していったんですけども、この政策については今後も継続してやっていくつもりでしょうか？」
舛添要一氏の回答
「まあ誰が見ても、ちょっとー、恥ずかしいなあと思うようなもの。で、こういうのをオリンピックに来られた方々に晒していいんですかっていうのは、それはやっぱり基本的な常識っていうところへ収まると思いますから、そこは、あの、今のような考えです」
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石原都知事の時代と同じような考え方の様なので、現状維持が濃厚そうですね。
東京都知事の任期は4年なので次回選挙は2018年、東京オリンピックは2020年なので舛添要一氏よりも次回の選挙で当選した人の方針が風俗業界には強く影響しそうですね。
店舗型が減り、デリヘル型へとどんどん移行していく可能性もありますし、まったく変わらないかもしれないし。
東京が壊滅状態になり神奈川の横浜や川崎や千葉の栄、埼玉の大宮や西川口などが逆に発展するしたりするかもしれませんし。
どちらにしろこう言いたいです。
今現役で風俗嬢をしている人は4年間がんばって働いて貯金して、4年後にどんな政策が取られようとも影響が無いようにしておきましょう！
と言いますか、必要なお金を稼いで、風俗を上がった状態で4年後を迎えましょう！
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